ワードローブに欠かせないアイテムの一つ白ソックス
今回は、コスパ最強でいて履き心地も申し分ないアメリカからやってきた靴下レイルロードソックスについて紹介します。
レイルロードソックスとは
レイルロードソックスは、鉄道員のための靴下の生産から始まったアメリカのメーカーです。
いかにもな名前なのでなんとなく鉄道が関係していることが分かった方もいるかと思います。
とても老舗で1901年に創業されています。そしてここが一番のポイントで創業当初から今までMADEINUSAを貫いています。
MADEINUSAならではの作りと頑丈さを楽しむことができます。
特徴は?
履き心地が抜群
まずなんといっても履き心地が抜群です。裏地がパイル生地となっているためふわふわした履き心地を楽しむことができます。
最初の印象として、アメリカ製なのでごつごつした履き心地なのだと想像していたのですが、タオルに包まれるような柔らかさでいい意味で裏切られました。
私自身日本のCHICSTOCKSというブランドの裏地がレイルロードソックス同様パイル生地になっている靴下を所有しているのですが、裏地だけで比較したら比べ物にならない程履き心地がいいです。
見てくださいこのパイルの数!!見るからに気持ちよさそうですよね。歩くたびにふわふわな感触を楽しめるのでお風呂に入ってから寝るまでの間も履いています。
頑丈
靴下は、つま先の部分がよく破れてしまいますがちです。
しかしレイルロードソックスは、2日一回のペースで履いてい2ヶ月ほど達ますが全然破れる気配は、ありません。流石ワーク用といった感じです。私の場合無印良品の靴下は、同じペースで1ヵ月ほどで破けてしまいました。
見ずらいですが写真がこちらです。
少し毛玉ができやすいのが気になりますが靴で隠れる位置なので気にしないことにしています。
頑丈なので気にせずガシガシ使えるのが嬉しいですね。
安い
販売しているショップにもよりますが3足で約1000円6足で2000円と1足あたり333円とUNIQLOや無印良品と同じ価格帯です。
履き心地面と耐久性という面で見たら最も優れていると思います。サイズ感が少し気になる点なので手放しにレイルロードソックスが最高とは、言えないのが残念です。サイズ感については、次の項目で詳しく紹介します。
欠点は?
べた褒めしてきましたがこの靴下にも欠点があるので紹介します。
サイズ感
ワーク用でアメリカ製ということもあってかなり大きめな作りです。
多くのショップが取り扱っているのがUS10~US13(24㎝~30㎝対応)サイズだと思うのですが基本靴のサイズ28㎝の私でも少し大きく感じます。
少し余裕がありぶかっとした感じになります、気になる方は気になると思います。しかし靴を履いてしまえば分からないので許容範囲といえるでしょう。
参考までに私の履いた写真を載せておきます。
左側が無印良品の靴下で右がレイルロードソックスです。
その他リブの部分が長めで油断していると写真の用にたるんでしまうので注意が必要です。
ビジネスシーンには向いていない
リブが長くルーズソックスの様だったり、近くでみると作りが粗いためビジネスシーンには、不向きに思えます。
アメリカ製なのでここは、多めに見るのが正解だと思います。
まとめ
欠点もありますが一度履いたら忘れることができない履き心地なのでぜひ一度履いてみてください!
まずは、最初は3足から買ってみることをお勧めします。色は白の他に黒とグレーがあります。
以上とても履き心地がいい靴下レイルロードソックスの紹介でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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