ヴィンテージ古着とは?古着との違いは?

「ヴィンテージ古着ってよく聞くけど、普通の古着と何が違うのだろう?」

そんな疑問に答えます。

ヴィンテージ古着という言葉を聞く機会は、多いですが実際にどんな意味なのか理解が曖昧といった方もいるかと思います。

この記事では、ヴィンテージ古着は、古着と何が違うのかといった事やそもそもヴィンテージ古着とは何かという事を紹介していきます。

結論から紹介すると、古着とヴィンテージ古着は、意味的には、同じです。

しかし、ヴィンテージ古着とは、古着の中でも「質が高く、古くても価値が変わらない物」を指して使います。

古着という大きなくくりの1つにヴィンテージ古着があるというイメージをしていただければ分かりやすいかと思います。

古着という言葉をマインドマップを使ってまとめてみたのでこちらを参考にしてみてください。

古着とは何かを示したマインドマップ

このマインドマップを見ると古着という言葉の中にヴィンテージ古着が存在しているという事がイメージしやすいと思います。

より詳しく古着とは何か?を知りたい方は、こちらを参考にしてみてください。

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ヴィンテージ古着とは

ヴィンテージ古着とは、質が高く、古くても価値が変わらない物という意味で使われることが多いです。

古着の中でも古くても価値のある物を指しているというイメージで古着に不可化価値がついた物という表現もできるでしょう。

じゃあ、古着とヴィンテージ古着は、何が違うのか?といった疑問があると思います。

ここからより詳しいヴィンテージ古着の意味とヴィンテージと古着の違いを紹介していきます。

ヴィンテージと古着の違いは?

それは、1度誰かが着て使われた、服は全て「古着」になりますがヴィンテージ古着は、その古着の中でも価値のあるものしか指さないという事です。

こちらのマインドマップにある様に、ヴィンテージ古着は、古着の中でも特定の物だけを指して使う言葉です。
古着とは何かを示したマインドマップ

ヴィンテージ古着の「ヴィンテージ」は、元はワイン用語から来ていると言われています。

現代用語辞典「知識蔵」には、ヴィンテージについて次のように記載がありました。

年代もののこと。ただ古いだけでなく、年月を経て程良く味わいがでたものを指し、その代表は、ジーンズや老舗ブランドのアンティークなど。本来は、ブドウの当たり年に作られた上質ワインを意味する。

出典:https://kotobank.jp/word/%E3%83%93%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B8-187518

当たり年を意味するという意味は、今使われている「ヴィンテージ古着」という言葉を理解するのにとても分かりやすい表現だと感じます。

当たり年を意識すると、ただ古いだけの古着では、ダメという事が分かりやすいです。

例えばLevi’sのジーンズで考えてみると、1942年頃のジーンズは「大戦モデル」と呼ばれる特殊なディテールをしており、今となっては価値の高いアイテムです。

すると、Levi’sのジーンズにおいて1942年は、当たり年と言えるでしょう。

といったように、ヴィンテージ古着になるためには、ただ古いだけでなく特殊なディテールや今と違った上質な素材を使っているなどの付加価値が必要だという事です。

 

では、実際にヴィンテージ古着は、どれくらい古い物からヴィンテージ古着と呼ぶのかという事を考えていきます。

どれだけ古いとヴィンテージと呼んで良いの?

私が検索したり、人に聞いたりした限りでは、正直あまり明確な基準は、決まっていないといった印象です。

有名ファッション 情報サイトFashion Pressには、次のように書かれていたので、引用して紹介させていただきます。

古着と混同されがちだが、 “由緒ある、古くて価値のある”といった意味で「ヴィンテージ」を使用する場合は、歴史的価値がある場合が多く、ユーズド(古着全般)と一線を画す。主に、1970年以前のアイテムを指す。一般的には10年以内に製造されたアイテムにはヴィンテージという言葉は使われない。

出典https://www.fashion-press.net/brands/1265

しかし、10年だとまだ新しい様に感じるので、30年前である1990年以前の物を指して使っている人が多いと私は感じています

特に現役古着屋さんもブログを見たり、話を聞く限りでは、30年前の物からヴィンテージという表現を使っている事が多いです。

つまり、確実ではないですが目安として30年前だと覚えていただければ良いと思います。

その他、中古相場で値段が高い物は、価値のあるものという理解も出来るためそれは、ヴィンテージだという判断の仕方もできるでしょう。

一方100年以上古い物は、「アンティーク」と呼ばれるようなので、注意してください。

ここからは、ヴィンテージ古着の魅力を紹介していきます。

ヴィンテージ古着の魅力は?

ヴィンテージ古着の魅力は、以下の2つのがあると思います。

  • 服の質が高い
  • その服にしかない魅力がある

服の質が高い

基本的に昔の服は、いい素材で頑丈に作り長く使えるようにしようという考えの元で作られてる事が多いです。

具体的な、内容としては今では手間がかかるため一般的に使われていない方法を使って作られていたりします。

その他、方法だけでなく生地も良質な物を使っているので長持ちします。

このように昔の服は、良い物を作っていたという事も今でも高い価値を持ち、ヴィンテージと言われてる理由の1つでもあると思います。

最近は、ファストファッションの台頭もあり、長く使える服というよりは、短いスパンでトレンドを楽しむと言った様な考えに変わってきていると思います。

Twitterでもこの様な事が話題になっていました。

最近の服の質は、アパレル店員さんから見ても、昔と比べて落ち続けているようです。

参考URL:信頼するアパレル店員さんが「昔の服は捨てない方がいい」と教えてくれた理由にツイ民の頷きが止まらない… | citrus(シトラス)

そんな今だからこそ、ヴィンテージの古着良さ、惹かれる人が増えているのかもしれません。

こちらは、私が持っている80年代のBIGMACヘビーネルシャツの写真ですが、びっくりするくらいに生地がしっかりしています。

まだまだ、ガシガシ着れる1枚です。

その服にしかない魅力がある

ヴィンテージの古着には、その服が作られた時代にしか見られない、装飾であったり、経年変化の仕方がそれぞれ違ったりとその服にしかない魅力を楽しむ事ができます。

デニムであれば、1本1本違った色落ちおしており、同じデニムでも全然違う魅力があるのです。

1920年代から1970年代に作られた多くのアイテムは、ユニオンチケットと、という布がプリントされていたりしています。

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この他にもヴィンテージは、様々な特徴を持っています。

ぜひ、自分なりに楽しめるヴィンテージの魅力を見つけて見てください。

まとめ

ヴィンテージ古着についてまとめます。

  • ヴィンテージ古着とは、古着の中でも特に質が高く、古くても価値が変わらない物という意味で使われる。
  • 古着とヴィンテージ古着の違いは、1度誰かが着て使われた、服は全て「古着」だがヴィンテージ古着は、その古着の中でも価値のあるものしか指さない。

この記事を読んで古着を買ってみたいと感じた方は、古着好きがすすめするおすすめ古着通販17選【激安店から人気店まで幅広く紹介】を参考にしてみてください。

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