KOMONOの時計を購入して1週間たったので、レビューしていこうと思います。
KOMONOの時計って実際どうなの?
シンプルな時計を探しているけどおすすめはない?
こんな方達に向けて書いていこうと思います。
結論として、シンプルで使いやすくコスパが、大変優れている時計だと感じました。気軽に付けることができるので普段使いには、持ってこいな時計です。
KOMONOとは
2009年にAnton JanssensとRaf Maesによってベルギーに設立されたブランドで、サングラスと時計を展開しているブランドです
KOMONOと書いてそののまま「コモノ」と読みます。日本語の「小物」が由来だそうです。
多くの雑誌に取り上げられたり、2017年に旗艦店が原宿にできたりと日本での人気も徐々に上がってきている注目ブランドの1つです。
コモノのロゴは、3つのoなのですが、最初の2つがサングラスを表していて最後の1つが時計をイメージして作られています。
コモノはブランドイメージを大切にしていて、高級メゾンブランドのような世界観を目指して広告やプロダクトを製作していますが、価額はリーズナブルで誰でも買いやすいを大切にしているブランドです。
KOMONOを扱ったYouTubeを見て頂ければ、ブランドの雰囲気がよくわかると思います。
リーズナブルな価額で高級感ある、良質なアイテムを買うことができる、ブランドです。
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時計の特徴は?
Komonoの時計の特徴を紹介します。
ビックフェイスでシンプルなデザイン
コンセプトからもわかるように、時計のデザインは、高級感ある色使いのアイテムが多く大きい文字盤にシンプルな数字だけのデザインが特徴です。
ムーブメントは、日本製の物を使っているので安心です。
低価格で買いやすい
価格帯は、1万~2万程度と手を出しやすい価格帯になっています。
[KOMONO] コモノ 時計 腕時計 メンズ KOM-W4116 ハーロウ [HARLOW] モノクローム ナイト
こちらの高級感あるオールブラックの時計も驚きの約1万円で購入することができます。
ベルト交換が容易
ワンタッチでバネを外すことができるので、時計のベルトを1度も交換したことがない方でも簡単のベルトを交換することができます。
もちろん工具を買う必要もありません。
簡単に交換できるので朝の忙しい時間でも、その日の気分でベルトを変えられるのは、嬉しいです。
この記事の最後にベルト交換の方法を紹介します。
KOMONOの時計を使った感想
実際に私が購入したモデル
ウィンストンコンクリートというモデルになります。
チープカシオに飽きてきたので代わりになるような物が欲しく、時計を探していた時に見つけレトロでシンプルなデザインに惚れ購入しました。
使っていて良い!と思った4つのポイント
シンプルで読みやすい文字盤
数字とブランド名だけのシンプルな文字盤は、視認性が高く時間の確認がしやすいです。
おしゃれな時計は、視認性が低かったりする物も多いですがKOMONOの時計は、時計としてもしっかり機能するのが嬉しいです。
日付けが表示されるタイプも配置がシンプルで見やすいと思います。
ビックフェイスでも主張が強くないので使いやすい。
KOMONOは、40mm径とビックフェイスですが、デザインがシンプルなので主張が強くなくコーデの邪魔をしないので、様々なコーデに合わせることができます。
特に私のモデルは、シルバーと黒だけのシンプルなデザインなので、ビジネスシーンからカジュアルどちらも行ける優れ物です。
見た目に寄らず軽い
ビックフェイスで重量感ある見た目からは、想像出来ないと思いますが、かなり軽いです。
「付けているのを忘れてしまうほど」とまでは、言えませんがかなり付けていて疲れたり、重さで違和感を感じるなんてことがなく付けていて楽です。
特にビックフェイスでも主張しないデザインが日々のコーデに使いやすすぎて、毎日のように付けています。また軽く付けていて疲れないのも毎日付けてしまう大きな理由です。
安い
1万ちょいしかしないので今流行りの時計達と比べてもかなり安いです。
しかし、デザインは高級感があり1万円には、見えないので(いい意味で)感激です。
KOMONOの時計を1度買ってみると分かりますが、ブランドコンセプトを体現している気分になります。
残念な点
裏蓋に付いていたシールが上手く剥がせな
裏蓋についていた保護シールを剥がしたら、綺麗に剥がせずネチャネチャしてしまいました、新品の裏蓋を擦って綺麗にしなくては、いけないと考えるとかなり悲しいです。
裏蓋のデザイン事にシールを保護シールを替えていない可能性があるので、モデルのよっては、私の物のようにネチャネチャしてしまうかもしれないので注意が必要です。
ベルトを交換をしてみた
KOMONOのベルトは少し安っぽい感じがしたので私は、NATOタイプベルトに替えてみたので詳しくやり方を説明していきます。と言っても説明するほど複雑では、ないですが…
ベルト交換の方法
ベルトの交換は、とても簡単でワンタッチで終わり。
写真の通りバネを動かすだけで取ることができます。
このような感じで取ることができます。
あとは好きなベルトを通して戻すだけです。
ピンを戻す際は、動かす取っ手が付いていない方から、穴に入れるようにすると上手く戻せます。
説明することが、ないほど簡単ですね。
交換後の写真がこちらです。
交換前の写真
交換前と比べてもかなりかっこよくなったと思います。
今回使用したNATOタイプベルトは、こちらです。
この他黒の革ベルトにしてみてもいいですね。
ベルトの交換が容易だと気軽に替えられるのでついつい楽しくなってしまいます(笑)
KOMONOの時計は、ダサいのか考察
KOMONOの時計の評判をネットで調べていたら、KOMONOの時計は、ダサいのかと気になっている人が多いようです。
そこでKOMONOの時計は「ダサいのか」ということについて、個人の見解を話していこうと思います。
実際にKOMONOの時計を付けて大学などに行っていましたが、周りの人からダサいと言われたことは、一度もありません。その時計いいねと言われたことは、多くありました。
またKOMONOの時計は、同じようなファッション時計ダニエルウェリントンなどと比べても知名度が低いため、ファッション感度が高い人しかブランドを知らない印象を受けました。
ダニエルウェリントンよりもつけている人が少ないことからも他人と被りにくく、「流行ってるから付けているのかな」や「またあの時計だ」といった風に思われにくいため、ダサいと他人から思われにくいと考えられます。
KOMONOの時計は、1万代で買える商品ということもあり質が価格相応なのは、否定できません。
このことから商品自体の見た目が安っぽいということで、ダサいと言われてしまうことは、あるかもしれません。しかし高校生や大学生でファッションとして付ける分には、全く問題ないクオリティだと思います。
KOMONOの時計にも1つ弱点があります。それは、ベルトです。
実際に商品を見るとわかりますが、ベルトが少し安っぽかったり時計本体と雰囲気があって無かったりします。
ベルトは、先程紹介したように簡単に取り替えることができるので本革の物だったり、NATOベルトに変更することをオススメします。
まとめ
以上がKOMONOを使ってみた、感想でした。
KOMONOの時計はまだ知名度も高くなく、モデルも沢山ある為人と被ることは、少ないと思います。購入を検討しているなら早めの買うことをお勧めします。
KOMONOは、日本では、まだ取り扱いの店舗が少ないので、通販の購入をおすすめします。通販は、日本公式代理店ビヨク―ルが運営する通販ジュエリーコネクションか楽天、Amazonでの購入をおすすめします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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