zZzとは?大学生が立ち上げた古着mixなストリート系ブランドを紹介!

いまSNSで有名になってきているブランドzZzってどんなブランドなのか、デザイナーはだれなのかを紹介していきます。

zZzって?

まず読み方からzZzとかいて「ジィーズ」と読みます。
こちらのブランドは、dさんが大学在学中の2016年にスタートしたブランドになります。
ストリート系のアイテムに主張しすぎない、ロゴがプリントされた商品が特徴的です。

出典:zZz公式オンラインショップ

色は黒を基調とした物が多いがロゴが白であるため重くなりすぎないため、着こなしやすい商品が多いです。

zZzでは再販のことをDropと呼んでおり8回目にあたるDrop8では200着がなんと5分で完売してしまったそうです。

そして、もっとも最近であるDrop9では300アイテムが3分で売り切れてしまったそうです。自分も買おうとしたのですが買えませんでした、、

銀座でポップアップストアも開かれ、こちらも大盛況だったようです。

デザイナーのDさんってどんな人?

自分が初めてDさんを知ったのはwearというスタートトゥデイが運営しているアプリを見ているときでした。
wearは、他人が投稿したコーディネートが見れるアプリです。
Dさんのwearのフォロワー数はなんと約2万7千人です!ランキングに乗ったりナイキのドラフトにも選ばれるなど、多くの人から支持を受けているのがわかります。

またInstagramでも約3万4千人のフォロワーを持っています。

まず自分がDさんをみて受けた印象はコーディネートがとても上手いなんといっても背が高いと感じました。

身長が大きい?!

身長はwearの情報を参考にさせて頂くとなんと185cm
日本人男性の平均身長167cmと比べてもとても大きいことがわかります。

年齢は?

wearの投稿を見ていると2015年に2月に「成人式に出れない為写真撮ってきた」と投稿していることから、2015年に20歳になることがわかります。

この情報からわかるように現在23歳(2018年2月現在)だと予想できます。
誕生日については、わかりませんでした。

なぜzZzを立ち上げたの?

wearやInstagramで洋楽好きを公表していたり、カナダに留学したりなど海外の文化に影響を受けているのは間違いないと感じました。ストリートよりなアイテムを販売していることからも言えますね。

Dさんを調べていたらこんな記事を古着好きの若者に大人気!ファッションブランド『zZz』に迫るを見つけたので参考にさせて頂きます。

Dさんはカナダのトロントで触れた異文化、特に街中で黒人の人々が発揮するクリエイティビティに大きな影響を受けたといいます。路上で絵を描いたり、演奏を繰り広げたりするアーティストはもちろん、一見ダサいと思われるアイテムをアレンジしてかっこよく着こなす姿に魅了されました。帰国後も、海外のファッションのように「あっ」と目を引くアイテムが欲しいと通販サイトを探したDさん。しかし、魅力的なアイテムは海外ばかりで、輸送費・関税で学生が買うには気が引ける価格のものばかり。

「好きな服が高くて、買えなくて、もどかしい。…だったら自分で作ろう。」

出典:IDENTITY名古屋

やっぱりカナダのストリート文化の影響を受けていたんですね!

ないなら自分で作ろうという志から実行に移し、ここまでの人気になるまでブランドを運営していると考えると並大抵の努力や気力ではできないでしょう。

同じ大学生としてここまでの行動力を持っていることに、とても尊敬してしまいます。

またポップアップストアでは、睡眠などの難病に襲われている子供達への募金を集めるなどその人柄のよさが伺えますね。

まとめ

  • zZzはDさんが立ち上げた古着mixなストリートファッションブランド
  • ブランドの背景あるのはカナダの黒人のストリート文化
  • Dさんは、とても行動力がある高身長のすごい人

以上zZzについてでした。

価額も安く手を出しやすいのでぜひ次のDrop10チェックして見てください!

【追記】

Drop10の詳細が決まったようです!

 

zZz(ジィーズ)さん(@zzzby0563)がシェアした投稿

4月15日(日曜日)の20時に決まったようです。今回も開始数十分で売り切れることが予想されるので早めに待機して置くことをおすすめします。

公式オンラインショップはこちら→zZz公式オンラインショップ
公式Instagramはこちら→zZz公式Instagram
公式Twitterはこちら→zZz公式Twitter

ドメスティックブランドのおすすめストリート系はこちらをチェック→今熱い!おすすめストリートブランドを紹介

zZzが好きな方は韓国デザイナーズブランドもおすすめです。

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