古着とは何か?古着という曖昧な言葉を徹底解説します

古着と1言で言っても色々ありますよね。

古着という言葉を聞いたり、使ったりする機会は、多いと思いますが中々曖昧で分かりにくいといった事が多いと思います。

そこで今回は、

  • 古着とは、どんな意味を持つのか分からない
  • 古着ってどんな服の事を指すのか分からない

といった悩みを古着を数多く購入している、私が元古着屋さんから聞いた話も織り交ぜながら話していこうと思います。

結論から紹介すると古着とは、簡単に言えば人が1度着た物は全て古着になります。

しかし、一般的に古着と言われると古い服をイメージする事がありますが、それは古着の中でも「ヴィンテージ」や「レギュラー」と呼ばれる物を指す場合が多いです。

以下の表を見て頂ければイメージが湧きやすいと思います。

古着とは何かを示したマインドマップ

以上のことから分かるように古着とは、様々な物を1度に指しているので分かりにくいといった事がイメージして貰えると思います。

詳しくは、以下で紹介していきます。

古着とは

古着とは、1言で紹介すると「人が1度着た服」を指します。

また英和辞書で古着を引くと次のように「used clothes」や「old clothes」と紹介されている事が多いです。

英語からイメージすると、より「人が1度着た服」というのをイメージしやすいかなと思います。

つまり、1度人が着た服であるならば、ファストファッションの服であろうが、昔のchampionの服であろうが古着という事です

しかし、現在使われている「古着」という言葉は、「人が1度着た服」といった単純な意味の他にも細かく古着の種類の事を指す事が大半です。

なので、古着という言葉をいざ使うとなると、とても曖昧に感じてしまいます。

皆さんは、こんな経験した事ないですか?

 

自分
最近古着が欲しいんだよね!(年代物のchampionのパーカーが欲しい)
友達
分かる俺も古着欲しい(ドメスティックブランドの古着が欲しい)

といったように、使っている言葉同じだが、それぞれ思っている意味が違うため会話に相違が生まれるという状態です。(アンジャッシュのコントみたいですね笑)

なぜ、このような事が起こるのでしょうか?次の項で説明します。

古着という言葉が曖昧に感じる理由

古着という言葉、先程も紹介した通り「人が1度着た服」といった単純な意味の他にも細かく古着の種類の事を指していると紹介しました。

そのことを理解しやすく、まとめたマインドマップを作ったので載せておきます。

古着とは何かを示したマインドマップ

古着という時点までは、同じですがその先に分かれ道があるというイメージです。

ヴィンテージ古着と言えば、昔のchampionの服を指しているなとイメージしやすいですよね。

同様にドメスティックブランドの古着と言えばそれが、ヴィンテージではない古着を指していると簡単にイメージできます。

しかし、普段の会話で○○の古着と使う事は、少なく○○の部分を省略して古着という事が多い事から古着は、曖昧な言葉と感じる原因ではないかと私は考えています。

また環境によって「古着」の持つ意味が変わる事があると言う事も曖昧に感じる原因と言えるでしょう。

例えば、ヴィンテージをメインに置いている古着屋で働いている人は、ヴィンテージ品を指して、「うちで扱っている古着を質が良いよ」と言いますし

リサイクルショップで働いている人は、ドメスティックブランドの古着などを指して「うちの古着は、綺麗な物が多いよ」というでしょう。

確かに「人が1度着た服」といった意味は、変わりませんがその先に持つ意味は、ヴィンテージなのか、ドメスティックブランドなのかと変わってきます。

しかし、その人が居る環境を考えれば、本来の意味を間違う事はないはずです。

つまり使う環境によって「古着」持つ意味が変わります。

これも、古着という言葉を曖昧に感じる1つの原因になっているのでは、と私は考えています。

まとめると、古着という言葉を曖昧に感じる訳には、大きく2つの原因がある。

  • 普段省略して古着という言葉を使うから
  • 古着という言葉を使う環境によって意味が変わるから

ここから先は、古着の種類について解説していきます。

古着と一言でいっても様々な物を指します

古着の種類は、主に以下4つの種類があります。

  • ヴィンテージ古着
  • レギュラー古着
  • ブランド古着
  • その他一般古着

ヴィンテージ古着

ビンテージ古着のイメージ画像

こちらが、古着と聞いて1番ピンとくるものでは、ないでしょうか?

一般的にヴィンテージ古着は、質が高く、古くても価値が変わらない物という意味で使われることが多いようです。

古着の中でも古くても価値のある物を指しているというイメージ。

じゃあどれくらい古いとヴィンテージと呼ぶのだろうという所でしょうか。

私が検索したり、人に聞いたりした限りでは、正直あまり明確な基準は、決まっていないといった印象です。

有名ファッション 情報サイトFashion Pressには、次のように書かれていたので、引用して紹介させていただきます。

古着と混同されがちだが、 “由緒ある、古くて価値のある”といった意味で「ヴィンテージ」を使用する場合は、歴史的価値がある場合が多く、ユーズド(古着全般)と一線を画す。主に、1970年以前のアイテムを指す。一般的には10年以内に製造されたアイテムにはヴィンテージという言葉は使われない。

出典https://www.fashion-press.net/brands/1265

しかし、10年だとまだ新しい様に感じるので、30年前である1990年以前の物を指して使っている人が多いと私は感じています

結果ヴィンテージという言葉も曖昧だということですね。

理解の深い人には、怒られそうですが、

ヴィンテージ古着は、価値がある古い物につけられる名前という点を踏まえると、10年以上前で古着市場で、他のアイテムと比べても高い金額がつけられるているかどうかは、ヴィンテージとレギュラー古着を見分ける1つの方法になりうるのでは、と思っています。

ミリタリー古着でも人気の高い物は、こちらのヴィンテージ古着の中に含まれますがECWCSなどは、レギュラー古着に該当されます。

ヴィンテージ古着についてより詳しい解説は、ヴィンテージ古着とは?古着との違いは?をご覧ください。

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レギュラー古着

レギュラー古着のイメージ画像

レギュラー古着とは、ヴィンテージ程古くないが、質の高く、ヴィンテージと比べても遜色無いものを指します

レギュラーの中でも、特に品質や雰囲気が良い物は、グットレギュラーと呼ばれるようです。

大手古着屋jamさんのサイトを見ると次のようにかかれていました。

50年はたっていないが、もうすぐビンテージになるものを”ネクストビンテージ”
年代は古くない(レギュラー)がビンテージと引けを取らないアイテム”グッドレギュラー

出典:https://jamtrading.jp/dictionary/column/13/

個人的なイメージとして、アイテムをあげるのであれば、

  • 90年代のリバーススウィーブのスウェット
  • 90年代ラルフローレンのアイテム

と言った感じでしょうか。

レギュラー古着といえば、今や大手アメカジブランドgapの80〜90年代のoldgapと呼ばれる、古着が熱いみたいです。

古着マニアの方は、ヴィンテージ古着はどちかと言えば、保管してコレクションするようであまり着ない。

レギュラー古着は、日常着として普段使いすると言った具合に分ける人もいるみたいです。

ブランド古着

ブランド古着のイメージ画像

ヴィンテージ古着の次にイメージする事が多いのがこのブランド古着だと思います。

ブランド古着は、その名の通りヴィンテージでもレギュラーでも無い現行と呼ばれる最近の服の古着です。

特に、ドメスティックブランド 、インポートブランド、セレクトショップオリジナルなどの古着をブランド古着と言います。

現行のドメスティックブランドが好きだと言った人やセレクトショップオリジナルが好きと言った人も買う機会が多く古着のなかでも人気が高いジャンルです。

そのため、カインドオルやベクトルパークといったブランド古着専門に扱うお店も数多くあります。

しかし、ファストファッションやノーブランドの古着は、ブランド古着と呼ばない事が多いので注意です。

ブランド古着買取店と名のついた所では、上記2つのアイテムは、買取できない事も多いです。

その他一般古着

ノーブランド古着のイメージ画像

上記3つ意外の古着は、ただの古着と呼ばれる事が多いです。

これまた、曖昧ですよね。

あるショップでは、ノーブランド古着とも呼ばれていたりします。

特にリサイクルショップなどで売られているユニクロなどのファストファッションの古着や、しまむらなどのノーブランド古着をイメージして貰えれば分かりやすいかと思います。

私は、このノーブランド古着が本来古着という言葉が持つニュアンスに近い気もします。

古着を買える場所は?

今までの説明を聞いて古着を欲しくなったけど、どこで買えるの?といった方に向けて、ここからは古着を買う事が出来るショップを紹介します。

ヴィンテージ古着やレギュラー古着を買える場所

ヴィンテージ古着やレギュラー古着は、いわゆる古着屋と呼ばれている所で買う事ができます。

日本で、古着屋が多い地域として有名なのは、以下の地域です。

  • 高円寺
  • 下北沢
  • 大阪アメ村

などがあります。

この他どの地域にもあるので、自宅近くにないか調べてみるのもいいでしょう。

全国各地にあり有名なWEGOも、元は古着屋であった名残から古着を置いてある事があるので、ぜひ確認してみてください。

近くにないといった方は、オンラインショップを使うのがおすすめです。

有名ショップを上げると

などがあります。

この他おすすめな古着通販サイトの紹介は、「古着好きがすすめするおすすめ古着通販17選【激安店から人気店まで幅広く紹介】」をご覧ください。

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ブランド古着、一般古着を買える場所

ブランド古着は、ブランド古着専門店などで買う事が出来ます。

全国展開していたりで、多くの地域で見られるショップを以下の通りです。

  • セカンドストリート
  • カインドオル

セカンドストリートでは、ブランド古着の他ノーブランド系古着も扱っているショップが多いです。

カインドオルは、ブランド古着専門店です。

ネットであれば、

などがあります。

ベクトルパークは、ブランド古着、一般古着ともに取り扱い数が多いので大変おすすめです。

また、その他のおすすめ通販サイトは、ドメスティックブランドの古着が買える!おすすめ通販6選を紹介!をご覧ください。

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まとめ

以上古着とは、何かという事を紹介させていただきました。

最後にもう1度古着、についてのマインドマップを貼っておきます。

古着とは何かを示したマインドマップ

この記事を読んで今よりも古着という言葉に対して理解が深まった方が居れば幸いです。

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